シュレーダーは資金のめどがつきしだいパーキンソンに連絡すると約束しました。
しかし1978年当時、アメリカのベンチャー・キャピタル産業は混乱状態にありました。
1960年代末には10億ドルにものぼったベンチャー・ビジネス資金は、高税とインフレーションの結果、1970年代半ばには約90パーセント減少した。
さらに1969年のいわゆる税法改正によって資本利得税は二倍の5十パーセントに上った。
創業間もない企業の多くは高い給料を支払うために在庫を処分し、財政の主な源泉を失ったばかりでなく、才能ある人間を惹き付ける大事な手段も失ってしまったのです。