家は二階・三階建てで、床や家具には木材を用い、多数の部屋に家具や調度品を配置し、椅子に座るの社会的地位とかかわり、実用より装飾性が強かったのです。
種類は王座・椅子・スツール・テーブル・寝台・櫃(ひつ)・小箱・照明具などで、椅子は支配者の地位を象徴する王座から発展したものです。
そのため、ライオンの脚、蛇や翼など強さを強調した装飾が施されていました。
装飾には、金・銀・宝石・象牙・黒檀などの象眼と彫刻が用いられていました。
一方、庶民は、粘土からつくった粗末な家で、土間にカヤなどを敷いて床に座る生活をしていました。